2024年3月20日(水・祝)オープンの「船町ベース」は、

かつての船町が人と文化と物資が行き交う中心の地だった時のように、

沢山の人と物で賑わう場所を提供したいという思いでつくられた複合施設です。

オープンまで2週間を切り、皆様をお迎えする準備も着々と進められております。

船町ベースカフェでは、松尾芭蕉「奥の細道」むすびの地である船町にちなみ、

地元素材を具材にした「おむすび」や地域の隠れたソウルスイーツ「オダマキ」、

大垣の名水で淹れるこだわりのコーヒーなど岐阜の素材や資源を活かしたメニューを提供します。

また、江戸時代から続いていた老舗和菓子屋「金蝶堂總本店」が「シン・金蝶堂」として船町ベースに復活。

手間ひまかけた製法の「金蝶饅頭」や大垣銘菓の「水まんじゅう」を提供します。

船町ベースはブルーボトルコーヒーの店舗デザインで知られるスキーマ建築設計に設計・建築を依頼。

シンボルとなる桜の木を植えるために開けた屋根や、大垣の名水を汲む井戸、

外でゆったり過ごすスペースなど開放的な空間になっています。

飲食スペースには特注で作ったテーブルとイスを設置。木のぬくもりを存分に感じられます。

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ココロもからだも癒される場所になることを目指して、船町ベースでお待ちしております。

ぜひお楽しみにお待ちください。

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船町ベースではクラウドファンディングに挑戦中です。

ご興味あるかたはぜひクラウドファンディングページをご覧ください。

クラウドファンディングページ